ワーホリ準備にかかった初期費用まとめ | 渡航前に知っておきたいリアルな出費

ワーホリ生活

ワーホリ準備にかかった初期費用まとめ | 渡航前に知っておきたいリアルな出費

こんにちは。前回の記事では、簡単に自己紹介とこのブログで発信していきたいことを書きました。

今回は、ワーホリに行くまでに実際いくらかかったのか? をリアルにまとめてみます。

これからワーホリを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

私が渡航した時期と前提条件 🛫

  • 渡航先:カナダ(バンクーバー)
  • 渡航時期:2025年2月
  • ワーホリ期間:1年間予定
  • エージェント:利用あり(無料サポート)
  • 航空券は片道で購入
  • バンクーバーの語学学校には通わない

人によって選び方や過ごし方で費用は変わるので、あくまで一つの例として見てくださいね。

 

初期費用の一覧(渡航前に発生した分)💸

項目

目安金額

メモ

パスポート更新(必要な場合)

016,000

既に持っていたので今回は0

ワーホリビザ申請費用

33,000

カード決済

航空券(片道)

80,000130,000

時期によって変動大

海外旅行保険(1年)

100,000250,000

クレカ付帯・短期加入などで節約可

エージェントサポート

0円〜

無料エージェント利用

事前の英語勉強費用

030,000

オンライン英会話など

スーツケースや生活用品

10,00030,000

既にある人は0

合計:だいたい 25万~45万円が目安

私は、

  • ビザ申請費用:約35,000円
  • 指紋登録費用と移動費:約25,000円
  • 航空券:約100,000円(片道)
  • 保険:250,000円(1年間分)
    使った保険:AIG損保 海外旅行保険
    公式サイト:https://travel.aig.co.jp/ota
  • あとは最低限で準備したので…

👉 最終的にかかった初期費用は 約40万円 でした。

 

意外と知らない!
  • ビザ申請後、東京または大阪の「カナダビザ申請センター」にて、指紋登録(Biomentrics)が必要!
    指紋登録費用:8,000円10,000円前後
    東京、大阪から離れた場所にお住まいの方は、日程の確保、移動費が嵩み少し大変⤵️
    完全予約制で、所要時間はたったの10分〜15分!
東京
Canada Visa Application Center(VFS Global Tokyo)
住所:〒105-0021
東京都港区東新橋2-3-14
最寄駅:汐留駅/新橋駅
大阪
Canada Visa Application Center(VFS Global Osaka)
住所:〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
最寄駅:大阪駅/梅田駅

詳細はこちら💁
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/biometrics/how-to-give.html

  • カナダワーホリ前に、過去10年の中で、同じ国に6ヶ月以上の滞在歴がある方は、「無犯罪証明書(Police Certificate )」がカナダ移民局(IRCC)から求められることがある。

 

  • 2025年4月から、日本人カナダワーホリが最大2年間可能に!!

 

どこで節約できるポイント?

① 海外保険はクレカ付帯と組み合わせても◎

1年まるまる保険を付けると少し割高になってしまうので、最初の3ヶ月はクレカ付帯、以降は現地保険に切り替えるのもアリ!(保証内容は要確認!)

② 航空券は出発日をずらすと大きく変わる

特に夏・冬休み前後は高いので、少し日程をずらすのがオススメ。

出発日を早めに決め、早めの航空券購入!

③ スーツケースは新品じゃなくてもいい

メルカリ、友達のお下がり、リサイクルショップもアリ。
(海外の空港は日本ほど丁寧に扱ってくれない。。。すぐに傷がつく⤵️)

 

渡航してから必要になる「現地の初期費用」

これは別の記事で詳しくまとめる予定ですが、先にざっくり。

項目

目安

最初の家賃+デポジット

1~1.5ヶ月分

生活用品購入

5,000~20,000

交通費・食費

1ヶ月間分

カナダは家賃、物価が高いですが、渡航後すぐに仕事探しを開始するなら、渡航時に20〜30万円くらい持ってくると安心です。

 

まとめ☑️

  • ワーホリ準備にかかった初期費用は 約40万円
  • 特に大きいのは 航空券 海外保険
  • 無理して全部新品で揃えなくてOK

お金はかかるけど、実際に来てみると

「あのとき一歩踏み出して良かった!」 と思えるはず。

次回は、

「渡航後すぐにかかった現地の初期費用と、最初の住まい探し」

について書きます。

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